やるべきか、やらざるべきか。
果たして自分には出来るのか、出来ないのか。
頼まれたことを受け入れるべきか、断るのか。
何か新しいことが舞い込んで来た時に悩む選択です。あるいは、自分の内に秘めた何かがある時に
それを行動に移すかどうか、悩む場合もあります。
でも、この選択の比重は同じではありません。やらないで後悔するより、断然、失敗しても
やった方が自分の成長の糧になるからです。
私は自分の能力以上のことをやらなければいけないことがあっても、周りにご迷惑をお掛けしない
限り、まずはやってみます。
そのための準備が大変なこともあります。
時間のやりくりが難しいこともあります。
1週間が10日間だったら・・
1日、30時間あったら・・
と思うこともよくあります。
でも、とりあえず、やってみるのです。そうすると、案外、出来るものなのですね。
完璧ではなくても、そこでの反省点を次に生かせばよいのです。
自分で限界を定める必要はないのだと思います。
「どうせ」出来ない、ではなく、「どうせなら」やってみましょう。