コミュニケーション

 優しさとは

 「優しさ」と一言で言っても、人との関わりの中で受け取る感覚というのは人それぞれですから、優しくしたつもりでも、そのようにお相手が感じなかったら、それは優しさにはならないので、その定義は難しいものです。でも、優しい方だな…

 心のゆとりが無い時の無意識の表情に気をつける

 私たち人間は、本当に様々な表情があります。喜怒哀楽の感情に合わせた表情や、無意識の表情、作られた表情、思いがけない表情・・。自分一人で目の前のことに集中している時などは真剣な顔つきになるでしょうし、人と対面で話している…

 情報を受け取りやすくするためには・・ 

 情報というのは、たとえ同じことを同じ量、同じように与えられたとしても、受け取る側には同じようには入ってきません。なぜなら、器の大きさがそれぞれ違うからです。そしてその器(心)の間口が広いかそうでないかでも入ってくる情報…

 相手の反応が自分のコミュニケーションの成果である

 NLP心理学の前提の中に「相手の反応が自分のコミュニケーションの成果である」というものがあります。コミュニケーションというのは、誰もが日常の中で、多かれ少なかれ行っているもので、心地よく、スムーズにできるようにするため…

 折れない心をつくるために自己肯定感の変化に気づく

 「自己肯定感」という言葉は、皆様も様々なところで目にしたり、聞いたりすることがあると思いますが、自己肯定感は、私たちの生き方、人生を支える軸となると言っても過言ではありません。でも、どのような方でも、自己肯定感は時と場…

 結局は自分自身を大切にして整えることが大事

 人との関わりがある中で、より良いコミュニケーションをとれるようにすることはどなたにとっても課題であり、常に求めているところではないかと思います。親子、夫婦、恋人、友人、職場関係等、それぞれの接し方というものがあると思い…

 江戸しぐさに習う 〜三脱の教え〜

 人としてのあるべき姿というものを大切にし、それがあってこそ、江戸の社会が成り立つと考えていた江戸時代の商人たちが築き上げた「江戸しぐさ」というものがあります。それは、人付き合いの知恵であり、行動哲学でもありました。その…

 脳は意識したものしか見ない

 目の前にあること、見えること、しっかりと目で見て認識し、確認することがとても大事な時があります。でも実は、厳密に言えば、私たちは物事を目で見ているのではなく、脳で見ています。目は単なるレンズであって、目の前の情報が目か…

 美しい敬語は 美しい心から生まれる

 マナーが単なるルールや形式なのではないように、敬語も言葉ありきではなく、心あってこそのもの。誰もが大事だと思っていて、他人と話をする時に少しは気をつけようとする意識はあっても、なかなか美しい言葉遣いとまではいかなかった…

 郵便局でのやり取り

 ここのところ、何故か感情のテーマを扱うことが続いていますが、深意は特になく、その日その日に感じたことを綴っております。また最新の配信YouTubeでも、「イライラを引きずらないマインドチェンジ法」について話しております…
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